【東スポ】レッドソックス吉田120億で獲得は「山本由伸獲得への布石」か

2022年12月27日 13:20

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - オリックス・バファローズ]

抜粋

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1672113936/



1: それでも動く名無し 2022/12/27(火) 13:05:36.28 ID:4Nlb+HyAd
やはり思惑あっての巨額契約だったのか。オリックスからポスティングシステムによりレッドソックスに入団した吉田正尚外野手(29)の契約を巡り、米メジャー関係者の間で〝ある噂〟がささやかれている。

 吉田はポスティング交渉解禁日にレッドソックスと5年総額9000万ドル(約120億円)で電撃契約。この破格条件を勝ち取った背景には本人の実績もさることながら、敏腕代理人として知られるスコット・ボラス氏の手腕が大きかったと言われている。

 とはいえ、メジャー経験がなく故障がちな吉田に、今後平均年俸で24億円を支払うとは…。そんなこともあり、米メジャー関係者の間には「レッドソックスは何か別の狙いがあったからこそ法外な金額で契約したはず」との声がある。

 その〝狙い〟とは何か。あるメジャースカウトは「来オフにポスティングでメジャー移籍が濃厚と言われる山本由伸の獲得を視野に入れているのでは」としてこう続けた。

2: それでも動く名無し 2022/12/27(火) 13:05:52.18 ID:4Nlb+HyAd
「実は吉田がレッドソックスに電撃加入する前から、メジャーの複数球団は吉田を水面下で調査していたのですが、どの球団も高くて年平均10億円程度。つまり5年総額50億円程度で獲得できると見込んでいた。ところがレッドソックスが提示した金額はその倍以上。だからこそ当初は『レッドソックスがボラス氏の術中にハマった』と失笑されていたのです。ただ、球団周辺の関係者に聞くと『近い将来への投資も兼ねているので吉田への契約の金額は妥当だった』と話していたので、我々の間では『山本を獲得するための布石』と見ています」

3: それでも動く名無し 2022/12/27(火) 13:06:12.58 ID:4Nlb+HyAd
レッドソックスは今季のチーム防御率がア・リーグ東地区ワーストの4・53。投手陣再建が急務で、確かに日本球界で敵なしの山本は、のどから手が出るほど欲しい投手の一人だろう。

 ただ、山本が来季ポスティングとなれば他球団との争奪戦は必至。そこで吉田をまず今オフ巨額契約で獲得することで「ウチはどの球団より日本人選手を手厚く迎えます。金額も他球団より出しますよ」とアピールしたかったのかもしれない。

 前出スカウトは「その先行投資として吉田と破格契約したと考えれば、巨額契約は納得できますけどね」と付け加えた。

 レッドソックスは一昨年あたりからスカウトや球団職員らを日本の各球場に派遣。入念に複数選手の調査を続けていた。

 今回の吉田の巨額契約に続き、来オフはさらなるビッグマネーを山本に投入するのか。レッドソックスの動きに米球界関係者の多くは今も頭を悩ませている。

4: それでも動く名無し 2022/12/27(火) 13:06:23.35 ID:4Nlb+HyAd

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