【ゲンダイ】オリ中嶋監督の“肉声”がメディアから消える? 取材に塩対応「落合監督のようだ」の声

2023年04月03日 14:09

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - オリックス・バファローズ]

抜粋

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1680487204/

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1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/04/03(月) 11:00:04.37 ID:pSznhWW39
4/3(月) 7:28配信 日刊ゲンダイDIGITAL

「強いにもかかわらず、記事にしづらいんです」

 リーグ3連覇を目指すオリックスについて、在阪の放送関係者が苦笑いを浮かべてこう言う。

 もともと在阪メディアは阪神の話題が中心とはいえ、理由はそれだけではないという。

「中嶋聡監督(54)の存在です。かねて口数が多くない上に、我々の質問にもときに、『それ、言わなきゃいけない?』と木で鼻をくくったような対応をすることも。多弁の阪神の岡田監督とは対照的です。キャンプ中は基本、囲み取材もなかった。中嶋監督が何を考えているのか分からないという声も少なくない。ベテランの記者は、『かつての中日の落合監督のようだ』と言っています」

 落合監督といえば、2004年から11年までの8年間で4度のリーグ優勝を達成するなど黄金時代を築いたが、メディアとの関係は芳しくなかった。本拠地・ナゴヤドームの試合後こそ囲み取材に応じていたが、特にビジターの試合後は「選手に聞いて」「きょうはなにもない」などと、まともにコメントしないことが多く、親会社の中日新聞も「字にならない」と頭を抱えていた。

 オリックスOBが言う。

「中嶋監督も似たようなものです。オープン戦終盤のこと。自主トレ中に背中を痛めてリハビリをし、二軍戦にも全く出ていなかったT-岡田を突然、スタメン起用した。結果は4タコも、かつての本塁打王で実績は十分。他の選手との兼ね合いも考慮すれば、開幕一軍もありうると受け止めるのが自然。報道陣も起用の意図について中嶋監督に質問したそうですが、本人は『(ちゃんと)打席を見たの?』という感じで取り付く島がなく、食い下がる報道陣との間に不穏な空気が流れたといいます。この一件もあってか、中嶋監督の試合後のペン記者による囲み取材がなくなり、代表取材になったとか。球団周辺ではメディアとの関係悪化を懸念する声もあります」

 いくらチームが勝ち星を積み上げたとしても、日々のニュースから中嶋監督の肉声が消える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ac4a039fb9cc1662d4c7a5f6eaa33f423548d7

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